こんにちは！くれみです。
先週からお配りしています
キーワード選定のレポートの配布は
【本日まで】となっています。
昨日のメールで、
アンケートに「いつも楽しみにしています！」
というお言葉が書いてあって嬉しかったです！
と書いたからかな？
なんか昨日はいつも以上に
嬉しい言葉をたくさんいただきまして。
なんて優しい読者さんなんだと
感激していました…(TT)
また、ご質問も具体的に書かれている方が多くて
助かりました！
本当にありがとうございました！
レポートは本日までとなっていますので、
受け取り希望の方は
下記アンケートに記入をお願いします！
https://forms.gle/j1gcjVzv6GxQ3o4z6
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◆「(地名) 観光 おすすめ」は上位表示が難しい
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昨日のメールでもお伝えしましたが、
旅行に行くと自分にしか書けない
オリジナリティの高い記事が書けるから、
どんどん記事にするのがおすすめです！
写真も添えて、行った人にしか分からないような
細かい情報も書くと、
読者さんの満足度も高くなります！
ですが。
旅行関連の記事ってライバルが強いことが多いです。
例えば私は福井に行くとき、
「福井 観光 おすすめ」
といったキーワードで調べてみましたが、
見事に旅行サイトばかりでした。
「(地名) 観光 おすすめ」
このキーワードは基本的に
個人ブログが上位を取るのは難しいんですよね。
私も実際に書いたことがあるんです。
鹿児島県にある指宿(いぶすき)に旅行に行ったとき、
写真を何枚も貼って、地図におすすめのルートも書いて
すごくオリジナリティの高い記事を書いたのに
全然アクセスが来ませんでした＾＾；
それこそ「指宿 観光 おすすめ」
というキーワードで狙ってみましたが、
全然上位表示ができなかったんです！
実際のサーチコンソールの画面をお見せします！
↓
狙っていた「指宿 観光 おすすめ」は88位。
クリックのある「指宿 観光スポット」も72位。
むしろ72位なのによくクリックしてくれたなぁ
という感じですが…笑
こんな感じで「(地名) 観光 おすすめ」といったキーワードは
ライバルが強くて上位表示が難しいので
狙うことをおすすめしません。
でもこの場合、
「(地名) 観光 おすすめ」の記事をまとめ記事にして、
個別記事を内部リンクでつなげるようにすると
アクセスが来るようになります。
※内部リンクとは、同じブログの記事同士をつなぐリンクのことです
まとめ記事とは何かというと、
個別記事の内部リンクを1つにまとめた記事のことです。
つまり、「指宿 観光 おすすめ」の記事の中に、
指宿の観光地それぞれの記事が入っている
というイメージです。
例えば指宿には開聞岳(かいもんだけ)という
有名な山があるのですが、
開聞岳(かいもんだけ)の記事を書いたら
その記事が個別記事になります。
個別記事になるとライバルが減るので、
個人ブログでも上位表示を狙いやすいです。
実際にラッコキーワードでキーワードを調べると、
「開聞岳 登山 きつい」というキーワードが見つかりました。
このキーワードだと、個人ブログが出てきます。
個人ブログが出てくるということは、
自分の記事も上位を狙える可能性があるということです。
こういった上位を狙えるキーワードで
個別記事を書いていきます。
そして「指宿 観光 おすすめ」の記事は
個別記事をまとめた”まとめ記事”にするんです。
例えば、
・開聞岳
・指宿白水館
・知林ヶ島
指宿にあるこの3つの観光地を記事にするとします。
それぞれ上位表示を狙えそうな
キーワードを調べます。
すると、
「開聞岳 登山 きつい」
「指宿白水館 泊まって みた」
「知林ヶ島 所要時間」
実際に調べたらこのキーワードだったら
上位表示を狙えそうだったので
このキーワードで記事を書きます。
個別記事を書いたら、
それぞれの記事の最後に
「指宿 観光 おすすめ」のまとめ記事への
内部リンクを載せます。
そして「指宿 観光 おすすめ」のまとめ記事にも
それぞれの個別記事への内部リンクを載せます。
こうすると、「指宿 観光 おすすめ」で
上位表示ができなくても、
個別記事でアクセスを集めて
内部リンクから「指宿 観光 おすすめ」の記事へ
誘導することができますよね。
すると、「指宿 観光 おすすめ」の記事にも
アクセスが来るようになります。
また、「開聞岳 登山 きつい」の記事から
「指宿 観光 おすすめ」の記事を見た人は、
まとめ記事から「知林ヶ島 所要時間」の記事も見れます。
まとめ記事と個別記事をしっかり内部リンクでつなぐと
自分のブログの記事をグルグル回遊してくれるようになります。
こうなると、読者さんも関連する情報がたくさん知れるし、
Googleからも評価されやすいので
ブログ自体の評価も上がりやすくなるんです。
「指宿 観光 おすすめ」のように
ライバルが強いキーワードは、
それ単体でアクセスは狙わず、
個別記事でアクセスを集めて
まとめ記事に流すという方法をとることで
アクセスを集めることができます。
ちょっと難しい話になってしまったのですが、
記事を内部リンクでつなげることはすごく大事です。
どうしても上位表示が難しい記事は、
上位表示できる記事に内部リンクを貼ることで
アクセスを集めることができます。
「(地名) 観光 おすすめ」というキーワードは
まず上位表示が無理なので、
個別記事をたくさん書いて内部リンクでつなげましょう！
私も指宿の記事に個別記事を貼らないと…
（まだやってなかった 笑）
ちなみに、まとめ記事の考え方に関しては
クロネさんの記事がすごく分かりやすいです。
図解付きで解説してくださっています！
↓
https://kurone43.com/conclusion-article/
今日の私の説明でよく分からなかった方は
ぜひクロネさんの記事を読んでくださいね！
では、またメールします＾＾
