こんにちは!くれみです。
昨日は保育園で子どもたちと
リレーをやって全力疾走したので、
今日は足の筋肉痛が辛いです…
でも、翌日に筋肉痛が来て
ホッとしている自分がいます 笑
さて、昨日はSEOチェキという無料ツールで
キーワード出現頻度をチェックする方法を
お伝えしました。
キーワード出現頻度はリライトをするときに
すごく使えますので、
自分の記事と上位にいる記事の
キーワードの出現率を比べて、
差を埋めるようリライトすると良いですよ。
今日はSEOチェキではなく、
ラッコキーワードの便利な使い方
についてお話しようと思います!
ラッコキーワード自体は
既に使っている方も多いと思います。
https://related-keywords.com/
※ラッコキーワードにとびます
ラッコキーワードはキーワードを探すのに
すごく便利なツールですよね!
でもこのラッコキーワード。
キーワードを探すだけで終わるのは
ちょっともったいないです!!
キーワードを探す以外にも
便利な使い方があるんですよ。
- Googleトレンド
- 見出し抽出
今日はこちらの2つについて紹介していきますね!
ラッコキーワードの使い方1:Googleトレンド
ラッコキーワードには「Googleトレンド」という
機能があるんですね。
「淀川花火大会」を例に説明しますと、
ラッコキーワードの検索窓に
「淀川花火大会 混雑」と入れて検索すると
「淀川花火大会 混雑」に関連するキーワードが
バーッと出てきます。
ここに出てきたキーワードからキーワード選定をして
記事にしている人も多いと思います。
実はこの検索結果画面の左側に
「Googleトレンド」というものがあるんですね。
↓
こちらをクリックすると、
こんなグラフが出てきます。
↓
このグラフを見ると、
「淀川花火大会 混雑」というキーワードが
どの時期によく検索されているかが分かるんです!
Googleトレンドで1番上に表示されるグラフは
過去12ヵ月間のグラフなのですが、
これを見ると2022年8月21日~27日に
ピークを迎えていることが分かります。
これは「淀川花火大会 混雑」というキーワードが
最も検索されたのが2022年8月21日~27日
ということを示します。
8月下旬にピークが来るなら、
じゃあ3ヵ月前の5月下旬頃には
「淀川花火大会 混雑」の記事を書いておきたいな!
と、記事を書く時期を
判断することもできるんです!
このGoogleトレンド、
私は結構よく見ていますよ。
Googleトレンドという名称なので
トレンドにしか使えないと思うかもしれませんが、
実はそんなことはなくて。
ロングテールネタにも使うことができます。
試しに「キャベツ 保存方法」で検索してみたら、
1月30日~2月5日に最も検索されていたことが分かりました。
このキーワードはどの時期によく検索されているんだろう?
と気になったときにGoogleトレンドで調べると、
キーワードの動向が分かっておもしろいんです♪
ちなみに、
検索してもグラフが出てこない場合があります。
その場合は、そのキーワードは
あまり検索されていないキーワード
であることを意味します。
私はこのGoogleトレンドでグラフが出てこなかったら
そのキーワードで書くのは控えることが多いです。
このようにGoogleトレンドは
記事を書くかどうかの判断にも使えて便利です!
ラッコキーワードの使い方2:見出し抽出
続いて、ラッコキーワードには
「見出し抽出」機能があります!
見出し抽出もGoogleトレンドのときと同様、
画面左側に「見出し抽出(上位20サイト)」
という項目があるのでこちらをクリックします。
↓
この機能は何かというと、
「淀川花火大会 混雑」で検索したときに出てくる
上位20サイトの見出しを全部抽出してくれる機能なんです!
実際にこんな感じで表示されます。
↓
これ、便利じゃないですか?
ライバルの記事をいちいち開かなくても、
ライバルが作っている見出しが分かってしまうんです!
この見出しを見ながら
記事を書いたら良さそうですよね。
見出し抽出機能は、
特にリライトのときに便利です。
抽出された見出しをバーッと見て、
自分の記事にない見出しがあったら
その見出しを自分の記事に追加していく。
この見出し抽出機能を使えば、
ライバルが何を書いているか一発で分かるので
ものすごくリライトがしやすいと思います!
こんな感じで、
ラッコキーワードってただキーワードを探すだけでなく
色々な使い方ができます!
今日は2つの機能しか紹介しませんでしたが、
触ってみると色々な機能があることが分かりますよ。
またおもしろいツールや機能を見つけたら
メルマガで共有しますね♪
では、またメールします^^