キーワード出現頻度を見てリライトする方法

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キーワード出現頻度を見てリライトする方法

こんにちは!くれみです。

先々週の金曜日に修理に出したパソコン。
まだ修理完了の連絡が来ません><

修理完了まで2週間ぐらいかかると書いていたけど、
本当に2週間かかるなんて!笑

そろそろ連絡が来ないかなーと
待ち構えているところです。。。

さて。

ブログって新規記事の投稿も大事ですが、
リライトもかなり大事なんですよね。

リライトとは、投稿した記事に
追記や修正をすることなのですが、
リライトの目的って
記事の順位を上げることが1番の目的ですよね。

最近記事のリライトについて
ブログのメンターに聞いたのですが、
あるツールを使ったリライト方法を教わったので
今日はその方法を共有したいと思います^^

リライトするときの参考になれば嬉しいです!

目次

キーワード出現頻度を見てリライトをする

リライトにも色々な方法がありますが、
今日お話しするのは


キーワード出現頻度を見て
リライトする方法

です!

キーワード出現頻度とは、


記事の中で各キーワードが
どれぐらいの割合を占めているか?

という文字通りの意味です。

実はキーワードの出現頻度が多ければ多いほど
専門性が高いとGoogleが評価している
と言われているんですね。

だからリライトするときは、
ライバルの記事と自分の記事の
キーワード出現頻度をチェックして、

キーワードの出現率の差を埋めるよう
リライトすると効果的なんです!

では具体的にどうやるのか?
ここからは具体例を出して説明していきますね。

SEOチェキを使ったやり方

まず、キーワード出現頻度をチェックするときは
「SEOチェキ」という無料ツールを使います!

https://seocheki.net/
※SEOチェキにとびます。

このSEOチェキ、無料で使えるのに
順位のチェックもできてすっごく便利なんですよ♪

今回使うのは、
SEOチェキにある「キーワード出現頻度」です。

では1つ具体例として
「淀川花火大会 混雑」というキーワードを見てみます。

今回は「淀川花火大会 混雑」で3位にいる記事を自分の記事として、
リライトをして1位を目指したいとします。

ここでSEOチェキの登場です!

SEOチェキの「キーワード出現頻度」を開き、
3位の自分の記事のURLをコピペしてチェックをクリックします。

1位の記事も同様にチェックします。

すると、このような結果が出ました。

・3位の記事の結果

・1位の記事の結果

画像が見にくい場合は、
実際に自分で検索した方が分かりやすいかもです。

こちらのSEOチェキの「キーワード出現頻度」に
https://seocheki.net/

以下の記事のURLを入れて
「チェック」ボタンを押してください。

・3位の記事のURL
https://fesrepo.com/osaka/yodogawafw/goreturn/

・1位の記事のURL
https://korilakkuma-cafe.jp/naniwahanabi/

チェックをした結果を見ると、
「花火」というキーワードは同じぐらいの出現率だけど
「淀川」と「混雑」は差があることが分かります。

3位の記事の「淀川」→1.5%
1位の記事の「淀川」→2.42%

3位の記事の「混雑」→0.96%
1位の記事の「混雑」→2.42%

「淀川」も「混雑」も
狙っているキーワードなのに、
1位の記事と比べると出現率が低いですよね。

この結果から、
1位の記事の「淀川」と「混雑」の出現率が2.42%なので、
自分の記事も2.42%になるよう
記事にもっと「淀川」と「混雑」を入れてみよう。

となります。

あとは1位の記事には「トイレ」や「渋滞」という
キーワードも入っているから、
自分の記事にもこの2つのキーワードを入れてみようかな。

とか。

こんな感じで、
上位の記事のキーワード出現率と比較して、
その差分を埋めていくようリライトしていくんです。

これがキーワード出現頻度を使ったリライト方法です!

これをやると必ず順位が上がるわけではないですよ。

でも、記事にキーワードが多く含まれている方が
Googleから評価されやすいと言われているなら、
その状態に近づける方が絶対良いですよね。

SEOチェキは無料で使えるツールなので
ぜひリライトのときに使ってみてくださいね!

主語は意識して入れましょう!

最近はほぼ自分で記事を書いていなくて、
外注さんが書いてくれた記事を投稿しているんですね。

で、私は性格上書いてくれた記事を
そのまま投稿することができなくて、笑
気になるところは手直ししちゃうんです。

そのよくある手直しのうちの1つが
「主語がない」ところ。

今回、例として出した「淀川花火大会」の混雑の記事を
外注さんが書いたとするじゃないですか。

だいたいみなさん、

「では、混雑状況を紹介します」

「気になる口コミを調べてみました!」

といった感じで
主語が入っていないことが多いんですよね。

私はこれがどうしても気になってしまって、
いつも手直しをしています 笑

「では、混雑状況を紹介します」
→「では、淀川花火大会の混雑状況を紹介します」

「気になる口コミを調べてみました!」
→「気になる淀川花火大会の口コミを調べてみました!」

こんな感じで。

狙っているキーワードは
記事にたくさん入れた方が良いです。

だからこの例の場合、
敢えて「淀川花火大会の」と主語を入れているんですね。

その方が読者さんも読んでいて分かりやすいですし、
SEO的にも評価が上がりやすいです!

キーワードはタイトルや見出しに
入れるのはもちろん大事ですが、
冒頭文や本文の中に入れることも大事ですよ!
意識して入れてくださいね!

では、今日は以上です!
またメールします^^

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この記事を書いた人

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