キーワードを効果的に入れる3つの方法！タイトルや見出しは超重要！

ブログ記事ではキーワードが超重要です。

キーワードをタイトルに入れることで、Googleにこの記事は何を書いている記事なのかアピールすることができます。

読者もタイトルを見て記事を読むか決めるので、タイトルは特に重要です。

でも、具体的にキーワードはどうやって入れたらいいのか分からない人もいると思います。

私も最初はキーワードのことがよく分かっていませんでした。

タイトルにキーワードが入っていればいいと思っていたのですが、実はキーワードを効果的に入れる方法があるんです！

この3つを意識してキーワードを入れるといいですよ！

それでは具体的に説明していきます。

キーワードを効果的に入れる3つの方法

「キーワードが大事だとよく聞くけど、具体的にどうやってキーワードを入れたらいいのか分からない…」

そんな方におすすめしたい、ブログ記事にキーワードを効果的に入れる方法はこちらの3つです。

それぞれ詳しく説明します。

タイトルの左にキーワードを入れる

タイトルにキーワードを入れるときは、なるべく左側にキーワードを入れます。

これは、Googleは左側に大事なキーワードがあると判断するからです。

そして探したキーワードをそのままの順番でタイトルに入れます。

具体例を出して説明しますね。

例えば「扇風機　おすすめ」というキーワードで記事を書くとします。

風が強いのにとっても静か！おすすめの扇風機5選を紹介！

私は昔、こんな感じのタイトルをよく作っていました。

「扇風機　おすすめ」というキーワードが入っているので、一見良さそうに見えますが、このタイトルはあまりよくありません。

なぜなら、キーワードは左に入っていないし、「扇風機　おすすめ」という順番になっていないからです。

これを意識してタイトルを変えてみると…

扇風機おすすめ5選！風が強いのにとっても静かな商品を紹介！

このタイトルだと左側にキーワードがあるし、順番もそのままですよね。

タイトルにキーワードを入れるときは、この例のようにできるだけ左側に入れてください。

キーワードの順番もなるべくそのまま。

ただし、そのままの順番で入れると、文章が不自然になってしまうときがあります。

そうなると読者が読みにくくなってしまうので、その場合は自然な順番に変えても大丈夫です。

読者がクリックしたくなる読みやすいタイトルをつけることも大事です。

でも、なるべくそのままの順番でキーワードを入れたタイトルを作ることを心がけてください！

見出しにもキーワードを入れる

見出しにもキーワードを入れます。

私は昔、タイトルだけキーワードを意識して、見出しには全然キーワードを入れていませんでした。

でも見出しにもキーワードを入れた方がGoogleにアピールができます！

ただ、全部の見出しにキーワードを入れるとちょっとウザくなるので注意が必要です。

キーワードを意識しすぎて見出しが不自然になるのも避けたいです。

なので、ほどほどにキーワードを入れるようにします。

また、記事の最後の見出しは「まとめ」だけにしている記事もよくあります。

これだとちょっともったいないので、「まとめ：●●」といった感じでできればキーワードを入れたいです。

私は「まとめ：●●」の●●の部分にタイトルをそのまま入れています。

例えば先ほどの「扇風機　おすすめ」を例にすると、

まとめ：扇風機おすすめ5選！風が強いのにとっても静かな商品を紹介！

このようにタイトルをそのまま入れて見出しを作ります。

こんな感じで見出しにもキーワードをしっかり入れると効果的です。

導入文にキーワードを入れる

導入文にもキーワードはしっかり入れます。

特に導入文の最初の1文にキーワードを入れるといいです！

例えば先ほどの「扇風機　おすすめ」の場合、

扇風機のおすすめ商品5選を紹介します！

こんな感じで導入文をスタートさせるといいですよ。

そして導入文の中に何度もキーワードを入れていきます。

そうすることで、Googleに「扇風機　おすすめ」のキーワードの記事だとさらにアピールができるんです。

導入文の例はこちら。

「扇風機」というキーワードは7回も出てきていますよね。

こんな感じでキーワードをたくさん入れてみてください。

導入文もキーワードの入れすぎはウザくなるので注意です！

適度に自然な感じで入れてくださいね。

メタキーワードも設定しよう！

ここまで紹介したように、タイトル、見出し、導入文には積極的にキーワードを入れていきます。

そして、記事内にもキーワードを入れることを忘れないようにしてください。

最後にメタキーワードにもキーワードを設定します。

ワードプレスの機能でメタキーワードを設定する場所があります。

実は、メタキーワードは今は設定してもほとんど効果がないと言われています。

昔は検索順位に影響する大事な部分だったのですが、2009年9月21日のウェブマスター向けオフィシャルブログで「メタキーワードを検索順位を決定づける要素としては利用していない」と記述されています。

ただ、全く意味がないわけではありません。

メタキーワードにキーワードを設定することで、ほんの少しでも順位に影響するなら設定しておいた方が良いですよね。

私は希望も込めてメタキーワードは必ず設定しています。

メタキーワードの設定場所は使っているテーマによって異なります。

例えば私が使っているJINだと、

記事の投稿画面の下にある「SEO設定」の「keyword設定」の場所にメタキーワードを設定します。

ちなみに、「keyword設定」の上にある「decription設定」にもキーワードを含めて記事の内容を説明した文章を入れるとさらに効果的です。

decriptionは検索結果に表示されるこちらの部分です。

ここの文章を「decription設定」で設定します。

「decription設定」を設定していない場合は、Googleが記事内の文章から自動で生成します。

この「decription設定」ですが、私は導入文にしっかりキーワードを入れているので、「decription設定」は設定していません。

余裕がある方は「decription設定」にキーワードを入れた文章を入れてみてください。

このように、記事には効果的にキーワードを入れる方法がいくつもあります。

特にタイトルや見出しは重要です！

キーワードを意識して入れてみましょう！