トレンドネタは需要が大きいネタなので、記事を書くだけで大量のアクセスが見込めます。
でも、ある方法を組み合わせることで、さらにアクセスがアップするんです。
そのある方法がTwitterです!!
私も実際にある記事を投稿したところ、Twitterからアクセスがドカッと来た経験があります。
Twitterは最新の情報がどんどんつぶやかれているので、Twitterのリアルな情報を求めている人は多いです。
そのため、Twitterで話題になっている商品や人物に関連する記事を投稿すると、アクセスが大量に来ることがあります。
トレンドネタとTwitterの相性は抜群なんですよ!
具体的に私がどんな記事を書いてどんな投稿をしたのか紹介していきます。
トレンドネタの記事をツイートした実体験
私はいつも通りトレンドネタを探していました。
実際に探していたサイトはプレスリリースサイトのPR TIMESです。
企業が新商品や新サービスをリリースするときに使われるサイトです。
PR TIMESは、トレンドネタが見つかるおすすめのサイトです!
PR TIMESで「テレビに出ているある有名人の新サイトがリリースされた」という情報がありました。
最近特に話題の人だったので、「これは記事ネタに良さそう!」と思っていたんですね。
その後、たまたまヤフーのテレビ番組表を見ていたら、その人がこれからテレビ番組に出ることが分かりました。
今日テレビに出る今話題の有名人の新サイトが今日リリース…
「これは…かなり需要があるんじゃない??」
「Twitterで投稿したらアクセスめっちゃ来るかも…!!!」
ということで、新サイトの情報を急いで記事にしました。
この記事は上位表示狙いではなく、Twitter狙いで書きました。
なのでキーワード選定もライバルチェックもせず、タイトルは適当でした。
(後ほどリライトしてキーワード選定とライバルチェックを行い、上位表示させました)
そして番組放送中に記事を投稿します。
すると、投稿した途端、狙い通りアクセスがドカドカ来たんです!!
Twitterのアナリティクスで、この投稿をした月のインプレッションのグラフを見てみましょう。
赤い矢印が投稿した日なのですが、投稿した日だけグラフが飛びぬけていますよね。
実は自分の記事をTwitterで投稿したのはこの日が初めてでした。
それまでほとんどTwitterを使ったことがなかったのですが、それでもこんなにアクセスが来ることにビックリしました。
普段Twitterを全然使っていなくても、旬なネタを投稿すればアクセスが大量に来る可能性があります。
この投稿は、翌日以降もアクセスを稼いでくれました。
トレンドネタとTwitterをうまく組み合わせると、このようにアクセスをアップさせることができます!
Twitterのトレンドは記事ネタになる
先ほどの記事ネタですが、実は番組名がTwitterのトレンドに上がっていました。
Twitterのトレンドに上がるということは、それだけ気になっている人が多い旬の話題ということを意味します。
このTwitterのトレンドは実は要チェックで、トレンドに出た話題を記事に書いておくと、アクセスがドカッと来る可能性が高いです。
こちらはアナリティクスのリアルタイム画面ですが、先ほどの記事とは別の記事です。
ある内容がテレビ番組で取り上げられ、私の記事にアクセスがドカッと来ました。
上位2つの記事がそのテレビ番組に関連する記事です。
この記事、実はこのテレビ番組を狙って書いたわけではありません。
たまたま上位表示されていた記事が、テレビ番組で紹介されたことで大量にアクセスが来たんです。
いつも通りブログを開いたらアクセスが大量に来ていたのでギョッとしました 笑
Twitterを見てみると、Twitterのトレンドにこのネタが上がっていました。
このことから、Twitterのトレンドに上がっている話題は、検索も大量にされるということが分かります。
Twitterのトレンドを見ていると、どんな番組やどんな人がトレンドに上がりやすいのか傾向が分かってきます。
普段からTwitterのトレンドを見る癖をつけておくといいですよ。
特にテレビ番組は分かりやすいです。
「この曜日はこの番組がトレンドに上がりやすい」といった傾向がつかめます。
そしてそのトレンドを狙って記事を書き、上位表示させておけば大量のアクセスが見込めるんです。
このように、Twitterはトレンドネタとの相性が抜群です。
私は普段、Twitterでツイートしません。
そんな私でもTwitterから大量のアクセスが来ました。
トレンドネタを書くなら、ぜひTwitterをうまく組み合わせてみてください。
アクセスがドカッと来る可能性がありますよ!