記事を書く前に、この記事は本当にアクセスが来るのか気になるときがありますよね。
どうせ記事を書くなら上位表示されてアクセスが来る方がいいです。
でも、記事が上位表示されるかは書いてみないと分かりません。
投稿前にあまり悩みすぎてもしょうがないです!
まず書いてみる
これが大事です!
書いてみて上位表示されなければ、なぜ上位表示されなかったのかを分析します。
すると、次に同じような記事を投稿するときに活かせますよね。
1時間も2時間も悩んでいるなら、さっさと記事を投稿しちゃいましょう。
上位表示できると思っても上位表示されないこともある
「この記事、上位表示できるかも!」と思って記事を投稿しても、全然順位が付かず全く読まれないことがあります。
これって結構ショックですよね。
「アクセスの爆発が起こるかもー!」なんて期待して記事を投稿したのにアクセスは0…
私も何度も経験しています。
でも、これはどうしようもないです。
投稿した記事が上位表示されるかは誰にも分かりません。
大事なのは、まず投稿してみること。
1時間も2時間も悩んでいるなら、その間にもう1記事書いた方が効率が良いです。
悩んだら投稿しましょう!
例え投稿してアクセスが全く来なくても、その記事は無駄になることはありません。
なぜならアクセスが来ない理由を分析できるからです。
でも投稿しなかったら分析もできないですよね。
だからまずは投稿しましょう。
逆に上位表示されてしまったパターンもある
逆のパターンもあります。
「この記事微妙だなぁ…。まぁ投稿してみるか!」といった感じで、何となく投稿した記事が、1位になってアクセスがドカッと来たこともあります。
私はライバルチェックをするとき、1ページ目に個人ブログがあるかどうかを見て記事を書くか判断するのですが、個人ブログが1つもないキーワードがあったんですね。
普段ならライバルが強すぎて記事を書かないです。
でもこの場合、
- 新商品ネタだったのでキーワードがまだない
- 過去に似たようなキーワードで記事を書いたら上位表示された
- キーワードとタイトルがマッチしていない記事が多い
このような理由から、とりあえず記事を書いてみたんです。
そしたらなんと1位に!!
そしてアクセスがたくさん来ました。
新商品の場合、まだキーワードがないことがあります。
その場合は、販売済みの似たような商品のキーワードを見てそのキーワードで書くといいです。
なぜなら、似たような商品ならだいたい検索されるキーワードが同じだからです。
また、キーワードに対して検索結果の記事のタイトルが全然マッチしていないときがあります。
例えば「水筒のカバーだけ 売ってる お店」というキーワードを例に挙げます。
(このキーワードは検索結果に個人ブログが出てきますが、タイトルがマッチしていない例として出しています)
「水筒のカバーだけ 売ってる お店」で実際に検索してみると…
「水筒のカバーだけ 売ってる お店」というキーワードがすべて入っているタイトルが見当たりません。
キーワードがすべて入っているタイトルを見つける「allintitle:」を前に付けて検索してみます。
すると、「水筒のカバーだけ 売ってる お店」がすべて入っているタイトルは1つもないことが分かりました。
これなら「水筒のカバーだけ 売ってる お店」をすべてキーワードとしてタイトルに入れて記事を作れば、上位表示できそうだと判断します。
このように、「微妙かなー?」と思ったキーワードでも、書いてみると意外と上位表示されることがあります。
だからとりあえず投稿してみることがおすすめです。
投稿しないと経験が積めません。
あまりにも悩むなら記事を投稿しましょう!