おすすめのブログのライバルチェックツールを紹介します。
キーワード選定では、キーワードの検索ボリュームを調べることは大事です。
でも、どんなに検索ボリュームが大きいキーワードでも、ライバルが強すぎて上位表示できなかったらアクセスは来ないですよね。
だからライバルチェックはものすごく大事な作業!
でもライバルチェックってどうやったらいいのでしょうか?
そこで今回は、私が実際に使っているライバルチェックツールを紹介します!
今回紹介するライバルチェックツールは、難しい作業は一切ありません!
いつも通り検索するだけでライバルチェックができます。
簡単にライバルチェックができるので、ぜひ利用してみてくださいね。
おすすめのライバルチェックツールを紹介!
ライバルチェックツールはいくつかありますが、私が使っているライバルチェックツールはキーワードサーファーです!
キーワードサーファーは、GoogleChromeの拡張機能です。
だから、Chromeに追加するだけで使うことができます。
キーワードサーファーを使っていつも通りキーワードで検索すると、記事タイトルの下に数値が出てくるようになります。
この数値はキーワードサーファーを追加することで出てくる数値なのですが、私はこの数値を見てライバルチェックをしています!
例えば赤枠で囲った1番左にある数値(虫眼鏡マークの隣の数値)はライバルサイトの推定月間トラフィック数で、ライバルの強さを表します。
つまり、ここの数値が大きいとライバルが強いことを意味します。
私がライバルチェックをするときに見ているのはこの虫眼鏡マークの数値だけです。
私の場合、この数値が5桁以内のライバルがいれば記事を書くと決めています。
6桁以上のライバルはかなり強いので、5桁以内のライバルが1つもなければ、そのキーワードでは上位表示は難しいと判断し記事は書きません。
例えばこの画像の例だと、259,881,671と数値がかなり大きいですよね。
上位表示されている記事は楽天やAmazonなど大手サイトばかり。
ここに自分のブログが勝てる可能性はかなり低いです。
逆に数値が2桁や3桁のライバルが1つでもいれば、このキーワードはかなり狙い目だと判断して記事を書きます。
キーワードサーファーはいつも通り検索するだけでライバルチェックができるのですごく便利です!
キーワードサーファーの細かい説明はこちらの記事でしていますので、ぜひ参考にご覧ください。
さらに狙い目のキーワードか見極める方法
ライバルチェックはキーワードサーファーがあれば簡単にできます。
これだけでも十分ライバルチェックはできるのですが、ある方法を使えば、さらに狙い目のキーワードか見極めることができます!
それが、キーワードの前に「allintitle:」を付け加える方法です。
この「allintitle:」を前に付けて検索すると、検索したキーワードがすべて入っている記事タイトルのみが表示されるようになります。
例えば検索窓に「洗濯物 乾く時間 梅雨」と入れて検索すると、約3,360,000件もの記事が出てきました。
でも、このキーワードの前に「allintitle:」を入れて検索して見ると…
たったの3件になりました。
これは、「洗濯物 乾く時間 梅雨」というキーワードがすべて入っているタイトルが3件しかないことを意味します。
3件しかいないということは、このキーワードをすべてタイトルに入れて記事を作成すれば、上位表示を狙える可能性があると判断できます。
私はいつも「allintitle:」で検索して、検索結果が10件以内だったら狙い目と判断しています。
先ほどのキーワードサーファーと「allintitle:」での検索を組み合わせてライバルチェックをすると、さらに上位表示を狙えるキーワードが探しやすくなります!
どちらも新しくツールを立ち上げたりする必要がないので、すごく手軽にライバルチェックができます。
私はめんどくさがり屋なので、わざわざツールを立ち上げるのが苦手なんです…。
でもキーワードサーファーはいつも通り検索するだけだし、「allintitle:」もキーワードの前に追加して再検索するだけ。
とっても簡単にライバルチェックができるので、「ライバルチェックをサクッと終わらせたい!」という方にはピッタリなツールですよ♪