強調スニペットで答えが分かるキーワードは避けた方がいい?

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強調スニペットで答えが分かるキーワードは避けた方がいい?

こんにちは!くれみです。

3連休はいかがお過ごしでしたか?

お子さんがいるご家庭は、
数日後にはもう夏休みですね^^;

毎年のことですが、夏休みはお昼ご飯が憂鬱です…。

さて、今日は強調スニペットのお話をしたいと思います!

キーワード選定をして
Googleの検索窓にキーワードを入れて検索すると、
強調スニペットが表示される場合があります。

強調スニペットとは、

「単純な事実について検索をしたときに、
関連性の高いページから回答になる部分が引用され、
検索結果画面の最上部に表示される枠のこと」

です。

言葉だけだと難しいので、
もう少し具体的に説明しますね!

例えばですが、
俳優の阿部寛さんをテレビで見て、
「背が高いなぁ。身長どれぐらいなんだろう?」
と気になったとします。

そのとき、

「阿部寛 身長」

と入れて検索しますよね。

すると、検索結果画面はこのようになりました。

阿部寛さんの身長の答えがハッキリ書かれていますよね。

このように、
検索したときに検索結果画面の最上部に
答えが表示されている枠のことを
“強調スニペット”と言います。

この強調スニペットがあるときは、
そのキーワードは狙わない方がいいかもしれません。

例えば今回の例だと、
強調スニペットにハッキリと”189cm”と知りたい答えが書かれているので、
ここを見れば疑問が解決してしまいますよね。

ということは、
これ以上記事を見る必要がないということです。

だから「阿部寛 身長」で例え上位表示ができたとしても
あまりアクセスは期待できません。

他にも強調スニペットが表示される場合はいくつかあります。
例えば「大曲花火大会 日程」と検索した場合がこちら。

強調スニペットに「2022年の日程は8月27日土曜日」だと
答えが明記されています。

ここを見れば日程が分かるので、
「大曲花火大会 日程」で検索した人は
他の記事は読んでくれない可能性が高いです。

このように、狙っているキーワードで検索して
強調スニペットで答えが分かるときは
別のキーワードをメインで狙った方がいいです!

ちなみに、たまにですが
強調スニペットの答えが間違っているときもあります。
その場合はそのキーワードを狙ってみてもいいと思いますよ♪

強調スニペットも
キーワード選定の判断の1つとして
ぜひ参考にしてくださいね!

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