ブログ記事のメリット・デメリットの書き方!商品を購入してもらう方法

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ブログ記事のメリット・デメリットの書き方!商品を購入してもらう方法

商品のレビュー記事を書くとき、メリット・デメリットについて書くこともあると思います。

商品の購入を検討している人は、その商品のメリットだけではなく、デメリットも合わせて知りたいと思っています。

だから、商品レビュー記事を書くときは、メリットだけではなくデメリットも必ず書きたいです。

くれみ

でも、メリット・デメリットについて書くときは、書き方にポイントがあります!

「デメリットを書くと商品を買ってもらえなくなるんじゃ…」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません!!

デメリットが書いてあっても、書き方をちょっと工夫するだけで商品を買ってもらいやすくなるんです!

では、具体的にどのように書いたら商品を買ってもらいやすくなるのか?

ブログ記事におけるメリット・デメリットの書き方について紹介していきます。

目次

ブログ記事におけるメリット・デメリットの書き方

記事で商品のレビューを書くとき、その商品のメリット・デメリットを書くことがあります。

その場合、ちょっと書き方を工夫するだけで商品の購入率が上がることがあります!

メリット・デメリットを書くときは、以下3つのポイントを意識して書くのがおすすめです。

  • メリットだけ書かない
  • デメリットから書く
  • デメリットには必ず一言フォローを入れる

1つずつ詳しく解説していきます。

メリットだけ書かない

メリットだけ書いてある記事も見かけますが、メリットだけ書くのはおすすめしないです。

物を買うときは、悪い面も考慮した上で購入したいと思っています。

特に高価な物は買うときは、損したくないという思いが強いので、慎重に判断しますよね。

それなのに良いところばかり書いてあると、「本当に??」と逆に不信感でいっぱいになってしまうんです。

だからメリットを書くときは必ずデメリットも一緒に書きます

デメリットもしっかり書いてあることでその記事の信憑性が上がるので、結果として商品が購入されやすくなりますよ。

デメリットから書く

メリット・デメリットを書くとき、メリットから書いている人も多いですが、デメリットから書いた方がいいです。

くれみ

メリットから書くとちょっともったいないんです。。。

例えば、電動自転車を紹介するとします。

1つ目の例はこちら。

自転車を漕ぐのが楽になったけど、10万円もした

2つ目の例はこちら。

10万円もしたけど、自転車を漕ぐのが楽になった

1つ目と2つ目の例、どちらの方が電動自転車を欲しくなったでしょうか?

おそらくほとんどの人が、2つ目の例で電動自転車が欲しくなったと思います。

実は文章を読むとき、後にある文章の方が印象に残りやすいと言われています。

メリットを書いた後にデメリットを書いてしまうと、デメリットの印象が強く残ってしまうんです。

デメリットの印象が強いと、商品を買おうとは思わないですよね。

でも、デメリットを書いた後にメリットを書けば、メリットの印象が強く残ります。

メリットの印象が強ければ、読者さんがその商品を買う確率がが高くなるんです。

だからメリット・デメリットを書くときは、デメリット→メリットの順番で書くようにします。

デメリットには必ず一言フォローを入れる

メリットを書いたらデメリットは必ず書きたいのですが、デメリットを書いたら必ず一言フォローを入れます

例えば、食器洗い用の洗剤を紹介する記事を書いているとします。

デメリットとして、

この洗剤は他の洗剤の2倍の値段がするので、お金がかかるのがデメリットです。

と書いてあるだけだったら、「えーそんな高いなら買うのやめようかな」となる可能性がありますよね。

でも、この後に一言フォローがあると…

この洗剤は他の洗剤の2倍の値段がするので、お金がかかるのがデメリットです。

でもその分、手荒れがしにくいのでこの値段も納得です!

この一言があるだけで印象がだいぶ違いますよね!

「手荒れしないなら値段が高くても買ってみようかな!」となる人もいるはずです。

このように、デメリットを書くときは一言でもいいのでデメリットを解消できるようなフォローの言葉を付け加えることを意識してください。

デメリットを書いて記事の信憑性を高めよう

ここまで紹介してきた通り、商品のメリットを書くときは、デメリットも必ず書きます。

「デメリットを書くと商品を買ってもらえないのでは?」と私も昔思っていたのですが、そんなことはないんですよね。

「おすすめです!!」と良いことばかり書かれていると逆に怪しく思われてしまうので、商品を購入してもらうためにもデメリットは必ず書いてくださいね。

そして、

  • メリットだけ書かない
  • デメリットから書く
  • デメリットには必ず一言フォローを入れる

この3つのポイントをおさえてデメリットを書くようにしてくださいね。

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この記事を書いた人

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