こんにちは!くれみです。
先日Twitterで記事添削をやっていたのですが、
今回も記事添削の内容をシェアしたいと思います!
添削した記事の中に、
「社会人3年目の給料はいくらなのか?」
という記事があったんですね。
(実際の記事と内容を少し変えています)
記事としてはおもしろいですよね。
だって人の給料って気になるし 笑
この記事の場合、
読者さんは社会人3年目の給料がいくらか知りたくて
記事を読みに来ているわけです。
で、記事を読んでいくと、
導入文に答え(給料)が書いてあったんです。
これはねー
もったいないですよね~
導入文で答えを書いちゃったら、
「なるほど、〇〇円ね」と納得して
本文を読まずに離脱されてしまいます。
今回のような答えがハッキリしている記事の場合、
なるべく導入文では答えを書かない方がいいです。
答えを書くときは、
本文の最初の見出しの中で書きます。
じゃあ導入文には何を書けばいいのかというと、
「それそれ!私それが知りたかったの!!」
と読者さんに共感してもらえるような内容を書きます。
例えば今回の場合、
社会人3年目にもなると月収に差が出てくるので、
みんなどれぐらい稼いでいるのか気になりますよね。
こんな感じの文章があるだけで、
「そうなんだよ!気になるんだよ!!」
となり、読者さんが自然と
「続きを読みたい!」と思ってくれるんです。
導入文は
「この記事は私が知りたい内容が書いてある」
と思わせることがポイントです。
ちょっと意識するだけで記事の印象がガラッと変わるので、
ぜひ書いてみてくださいね^^